改修後の東京駅に行ってきた。カメラはKISSF 、レンズは広角レンズであるタムロン10-24と
安心の標準ズームタムロン17-50F2.8VC。
ここ数年ずっと工事中だった東京駅。新しい東京駅が10月一日にお披露目となって以来、
早く行ってみたかったけど、とうとう行くことができた。
タムロン10-24mm。朝の丸の内北口改札口前の写真。まだ人はまばらだ。
中はおもったよりも狭いので広角レンズでなければ全部は入らない。
全部入れる必要があるのかは別として。

それにしても西洋の教会のような天井だ。いつまで見ていても飽きないと思った。

タムロン10-24mm。改札口から出口方面の写真。ぴかぴかの柱が東京駅は
やはり近代的な駅なんだということを思い出させてくれる。

タムロン17-50VC。外に出て天井のところを撮ってみた。周りの近代的なビルとは対照的で
レトロな感じがすごくいいと思った。このレンズは手ぶれ補正がついているので
安心してシャッター速度や感度を落とすことができ、画質もいいので重宝する。

タムロン17-50VC。東京駅正面の写真。中には入れないようだった。まだ朝だというのに、
ここで記念撮影をしている人がたくさんいた。
タムロン17mmにすると広角とは違い窮屈な感じになった。広角レンズを使っていた時も思っていたけど、
ただ単に撮るのではなくて工夫が必要なんだと思った。

タムロン17-50。近くにあるのだが、この絵はいつ見ても癒される。
なぜもっと人気が出ないのか不思議でしょうがない。

最近は全く晴れず、今回は薄曇りでとても寒かった。また東京の新名所となった、
東京駅に来てみようと思った。次はスカイツリーにも行ってみたいが、
とても込んでそうだし、私は人ごみが苦手なので、迷う…
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テーマ : ■東京を撮る■ - ジャンル : 写真