季節が過ぎるのは本当にあっという間で、いつのまにか四月も下旬となった。
四街道市内の田んぼにも水が張られ、いよいよ田植えの季節がやってきた。
昨日早速三脚を持って撮りに行ったのだけど、リモコンを忘れてしまい、30秒
タイマーで撮ることに。

F11.0 ISO500 30秒 24mm
現場はかなり暗かったけど、まるで昼間のように映った。小名木川沿いに咲いている菜の花が
まだ春は過ぎていないと主張しているように感じた。

F11.0 ISO25600 1秒 24mm
露出時間が一秒と三〇秒で全く違うので完全な比較ではないけど、
色ノイズが大量に発生。

F4.0 ISO3200 1秒 28mm
この時期の田んぼは本当にきれいだと思う。

F4.0 ISO25600 1/25秒 28mm
こちらも赤いノイズが大量に発生。絞り開放で撮影したのでどちらの写真も
周辺が少し暗くなってしまっている。
赤ノイズはどちらも画面下部に集中しているように見えるけど、何が原因なのだろうか。
もしかしなくても高感度ノイズの可能性が高いと思うけど、画面下部に
集中しているように見えるし、あまりにも極端すぎる。
なにが原因か今はわからないけど、、高ISO時の露出時間がどちらも短いので、
今度は露出時間をもう少し長くして試してみたいと思う。
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テーマ : 田園風景 - ジャンル : 写真