昨日は天気予報では確かに晴れだった。なのに、午後は冷たい雨が降り、
雨が上がっても気温が上がることはなかった。
最近KISSFの調子が悪い。書き込みに時間がかかるようになってきたりするので、内部基盤が
おかしいのかもしれない。
今年の8月に大雨の中で写真をとっていたらKISSFが故障してしまったので
その影響かもしれない。
なので不本意ながら7Dを借り用事がてら千葉駅に行ってみたら、自民党の
安部総裁が演説していた。
レンズは最強の高倍率ズームタムロン18-200。
200mm、f6.3、ISO5000、1/100 で撮ってみた。さすが7D、暗い中でもAFは迷わずピントがあった。
KISSFで使うときよりAFの迷いがほとんどない。またISO5000だというのに
結構ノイズも少ない。
何より驚いたのがシャッター速度が1/100なのに手ブレがないということだ。
とっていてミラーショックをほとんど感じなかったので、
手ぶれしにくいのだろうと思った。

ISO12800。さすがにノイズが気になるか。それにしてもすごい人だかりだ。

ISO12800。やはりノイズが気になる。が、KISSFでは最大でISO1600で、ノイズはもっと出ることを考えると
7Dがいかにすごいカメラであるかわかると思う。

ISO12800。安倍総裁が演説する中で、ボイスレコーダーをおいてキーボードを叩く人も。
報道関係の人だろうか?

ISO12800。子供を連れながら熱心に聞いている人が多かった。
政治は生活に直結するということがこの三年で多くの人が
実感しているのだと思う。

昨日は用事でたまたま千葉駅にいってみたが、普段とは違う光景に出会うことができたと思う。
駅を利用する人が演説を聴くために足を止めて演説に聴き入る光景や雰囲気は
とても新鮮だった。
それにしても7Dは重さもすごいけど写りもすごいと思った。7Dにかかれば
お手軽高倍率ズームも高性能レンズに早変わりしてしまった。
また指摘されることの多い高感度も普段は必要ないと感じるが、F値の大きい、暗いレンズ
を使用しなければいけない状況でも十分使えると思った。
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