昨日ユーカリが丘に小泉進次郎氏が来た。もっとも自分は四街道市に住んでいるので
来たというのは少し変かも。そういうわけで私もユーカリが丘へ行ってきた。
カメラは再び7D、レンズはタムロン17-50VC、シグマ50-500OS
という超重装備。だがこのレンズさえあればほとんどの焦点域を
カバーできるので頑張った。
タムロン17-50、ISO100。このくらいの大きさならKISSFとかわらないが
等倍で見ると結構差が有る感じがした。
ユーカリが丘は奥にぽつんと立っているビルのところがそうだ。四街道からは
電車が通っていないのでバスか車で行くしかない。はっきりいって不便だ。
もちろん普段そんなに行く用事もないわけだけどw

タムロン17-50.ユーカリが丘についてみるとすごい人だかりが。
前に来たときはこんなに人はいただろうか。

タムロン17-50.少しぶれてしまった。ユーカリが丘はモノレールが走っているのが
特徴だと思う。予想通りコアラがモノレールに描かれていた。

レンズはシグマ50-500 0S HSM、 ISO2000、SS1/100 F7.1、焦点距離500mm。すでに演説会は始まっていた。
人が多くてかなり後ろからの撮影となったが、50-500を持ってきていたので助かった。
それにしてもSS百分の一でよくぶれないと思った。焦点距離で500mmというと、
APS-C換算で約800mm。それで百分の一でぶれないとは恐れ入った。
もちろん7Dという優秀なカメラのおかげもあるだろうけど。高感度もISO2000でも
十分使えると思った。

レンズはシグマ50-500 0S HSM、ISOは4000へアップ、SS1/200。
このレンズの特徴は広角端が50mmとかなり広いことだと思う。
しかも画質もかなりいい。

シグマ50-500 0S HSM、ISO12800、SS1/320。さすがにISO12800は厳しいか。
それでもここまで写れば個人的には十分だと思う。

シグマ50-500 0S HSM、ISO12800。内蔵ストロボをたいてみたのだが、もう少し
光を強くすればよかったかも。ストロボは奥が深いと思った。

タムロン17-50.ISO6400.SS1/20。秋本候補が演説を聴いていた聴衆と写真撮影をしていた。
このレンズの手ぶれ補正はかなり強力だ。ただ絞り開放では、ピントの合った周辺しか
解像しないので、できるだけ絞って撮ったほうがいいと思った。

タムロン17-50.ISO6400.SS1/20。たくさんの新聞記者の取材に丁寧に受け答えをしていた。
このレンズはやはり静物にはかなりいいレンズだと思った。ISO6400は常用できると思う。

今回使っていて思ったのは、やはり7Dは言うまでもなく優秀なカメラだと改めて思った。
レンズもどれも申し分のないとおもったが、欲を言えば高感度がもう少し強ければ
いうことはないのだけど、それはさすがに欲張りすぎだと思った。
特に7DのAFはすごい。KISSFでは中央一点でも迷うだろうと思うような場面でもしっかりと被写体をとらえ、
すごい精度だった。ほとんどピンボケ写真はなかった。
それと小泉進次郎氏もしっかりとしていて将来の日本を託すのにふさわしい人だと思ったし、
秋本候補も選挙直前に実の母親がなくなったにもかかわらず精力的に活動を続けられる、
信念のある立派な人だと思った。
次の時代を任せられるのはこういった日本のために働こうという信念のある、若い政治家なのだろう。
日本を食い物にするために政治家をやっているような人間には断じて任せられないと改めて思った。
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