
昨年の11月3日に四街道市文化センターで行われた市民文化祭に行ってきた。
芸術の秋ということで色々な創作物が展示されていた。レンズは
シグマの30mmF1.4。

自分でも何とか「諸行無常」と読める。でもそれ以上に文字の形や配置などから
漂う無常感が見事だと思った。

まるで花火の時間が止まったような、派手やかな菊の花だ。こういう花を育てられるなんてすごいと、
ただ思った。

違う種類の花を組み合わせることによって、独自の世界観を作り出せることは
本当にすごいと思う。

茶道が行われていた、この空間自体がもう完全に別世界だった。

粘土細工で作ったハロウィンのキャラクターだ。これを作ったのはかなりお年を召した方だと聞いて、
そのセンスに驚いた。自分では絶対に作ることができない。
ピントが浅すぎて作品全体にピントがあわせられなかったことが残念・・・

これが全部粘土で作ったなんて、最初は信じられなかった。

ここまで近づくとやはりレプリカか何かだとは思えるが、粘土でよく作れるなと思う。

これも粘土でできたぶどうだ。

自分も負けじと窓から見えた景色を写真で撮ってみた。
何の面白みの無い風景の写真を撮る事ができた。実際はもっと壮大な景色だったのだけど、
観たときの印象を写真で表現することも、本当に難しいと思う。
この写真のように、ただそのまま撮ってもだめだし・・・難しい。
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